名誉会員推薦に関する内規
Regulation of recomendation for emeritus member of JSMF [ No English Version ]
- (推薦基準) 下記項目のいずれかを満足するものを推薦の基準とする。
- 1. 会長経験者で70才を超えるもの。
- 2. 混相流の研究・技術に関する功績が顕著なもの。
- 3. 本会の発展に功績のあったもの。
- 備考
- 1. 対象は会員に限定しない。
- 2. 年齢の基準日は総会開催年の3月31日とする。
- (推薦方法)
- 1. 理事会は名誉会員候補者の原案作成のため選考委員会を置く。
- 2. 選考委員会は委員長および5名の委員によって構成され、その三分の二以上の出席で開催できる。
- 3. 選考委員会委員長は総務担当副会長とし、委員は理事会において理事の中から選任する。
- 4. 選考委員会は選考基準に基づき名誉会員候補者を決定し、その結果を文書で会長に報告する。
- 5. 会長は候補者原案を理事会に諮り、評議員会の議を経て決定する。
- 6. 選考委員、選考過程は公表しない。
- (特典)
- 1. 名誉会員に推薦されたものは入会の手続きを要せず、本人の承諾をもって会員となり、かつ入会金および年会費を要しない。
- 2. 名誉会員には、名誉会員証を贈呈する。
- 3. 名誉会員は混相流シンポジウム参加登録費を免除される。
この内規は、平成13年4月1日より施行される。
この内規は、平成28年8月9日に一部改定した。
この内規は、平成29年8月20日に一部改定した。