投稿案内
日本混相流学会誌「混相流」への投稿のご案内
Contribution to The Journal of Multiphase Flow [ English version ]
概要
本誌は、研究論文ならびに各種関連記事の掲載を通じて、混相流に関する科学・技術の発展に寄与することを目的としています。対象とする混相流は、その生起する場面において工業装置、自然界、生体内などの別を問わず、その形態において気液、固液、固気、液液、固気液などをことごとく含みます。記事は混相流の特性、機構、測定、予測、利用または制御、それを用いた機器の設計など、およそ混相流現象にかかわる学理、技術等に関するものであれば広くこれを受け入れます。
記事の種目
分類 Ⅰ ; | 論文、速報論文、技術論文 |
分類 Ⅱ ; | 特集、総説、解説、講座 |
分類 Ⅲ ; | 書評、寄書、談話室、随想、その他 |
投稿要領
下表の提出部数一覧に従い、投稿原稿に、必要事項を記入した原稿表紙を添えて、
・分類 I についてはE-mailにて論文審査委員会委員長宛、 |
・分類IIおよびIIIについては日本混相流学会事務局宛、 |
それぞれお送り下さい。原稿表紙は学会誌に折り込みの用紙(コピー可)もしくは テンプレート (MS-WORD形式ファイル) をダウンロードしてお使い下さい。
使用言語は日本語もしくは英語です。投稿に際しては、日本混相流学会 投稿規定 および 原稿テンプレート(英文論文用はこちら) をご参照下さい。本誌への投稿は、投稿原稿が未発表(国内外での講演発表は除く)であること、また、他誌への投稿の事実またはその予定が無いものに限ります。原稿の著作権は、掲載決定以後、日本混相流学会に帰属いたします。
記事種目 | 初期投稿段階 | 掲載決定後 |
---|---|---|
分類 I ; 論文、速報論文、技術論文 | 電子コピー (本文、表紙、PDF形式)1部 (論文審査委員長へ) |
正原稿1部 (事務局へ) |
分類 II; 特集、総説、解説、講座 | コピー2部 (事務局へ) |
正原稿1部 (事務局へ) |
分類III; 書評、寄書、談話室、随想、その他 | 正原稿1部 (事務局へ) |
掲載の可否
投稿された原稿のうち、分類 I のものは論文審査委員会が、分類 II および III のものは編集委員会が、それぞれその掲載の可否を決定して、投稿者に通知いたします。掲載可の通知を受けた分類 I および II の原稿の投稿者は、通知を受けた日から20日以内に正原稿を日本混相流学会事務局宛て送付して下さい。なお分類 I の原稿は、現在、投稿後5ケ月程度で掲載されています。
論文審査委員会
委員長; 小原弘道,〒192-0397 八王子市南大沢1-1
東京都立大学,
電話/FAX:042-677-2711/042-677-2711,E-mail: paper_review@jsmf.gr.jp
委員; 岩本悠宏(名古屋工業大学)、上田義勝(京都大学)、川原顕磨呂(熊本大学)、北川石英(京都工芸繊維大学)、真田俊之(静岡大学)、城田 農(弘前大学)、竹内伸太郎(大阪大学)、辻 拓也(大阪大学)、長谷川浩司(工学院大学)、秦 隆志(高知工業高等専門学校)
編集委員会
委員長;大川富雄,〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
電気通信大学 大学院情報理工学研究科 機械知能システム学専攻
電話:042-443-5404,E-mail:okawa.tomio@uec.ac.jp
日本混相流学会事務局
〒554-0022 大阪市此花区春日出中2-14-9 (株)学術出版印刷内、
電話 06-6466-1588、ファックス 06-6463-2522、E-mail:office@jsmf.gr.jp