混相流シンポジウム2025
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講演申し込み期間

2025年3月10日(月)〜4月11日(金)


講演申込のページ

講演申込には2024と同様に外部サイト(Microfost CMT)を使用する予定です.申込方法の詳細は後日ご案内します.


オーガナイズドセッション(OS)

OS-1 混相流の産業利用
キーワード:混相流の応用技術、産業機械における混相流、混相流を用いた新技術
オーガナイザー:片岡勲(INSS)、吉田憲司(広島工大)、森 昌司(九大)、師岡慎一(早大)、工藤義朗(東京電力 HD)、前川宗則(千代田化工)
[片岡 : kataoka[at]mech.eng.osaka-u.ac.jp]
OS-2 界面の物理と流れ
キーワード:ぬれ、接触角、界面張力、格子ボルツマン法、粒子法
オーガナイザー:伊藤高啓(中部大)、吉野正人(信州大)、加藤健司(大阪公大)、井口学(大阪公大)、脇本辰郎(大阪公大)、波津久達也(東京海洋大)、瀬田剛(富山大)、高田尚樹(産総研)
[伊藤 : takaito[at]isc.chubu.ac.jp]
[吉野 : masato[at]shinshu-u.ac.jp]
OS-3 食品・医薬品に関する混相流
キーワード:気泡・液滴・微粒子、固形製剤、医薬品連続生産、混合・撹拌、分散系、界面化学、膜分離、洗浄、乾燥・凍結、レオロジー、ハイドロゲル、エマルション
オーガナイザー:酒井幹夫(東大)、石神徹(広島大)、三野泰志(岡山大)、藤岡沙都子(慶応義塾大)、安藤景太(慶応義塾大)、田川義之(東京農工大)、伊藤大知(東大)、青野淳也(構造計画研究所)、下山裕介(東京科学大)、山田真澄(千葉大)
[酒井 : mikio_sakai[at]n.t.u-tokyo.ac.jp]
OS-4 混相噴流・後流の流動と制御
キーワード:渦、計測、シミュレーション、制御
オーガナイザー:内山知実(名古屋大)、祖山均(東北大)、川原顕磨呂(熊本大)
[内山 : uchiyama[at]is.nagoya-u.ac.jp]
OS-5 マルチスケール混相流と異分野融合科学
キーワード:機能性・反応性流動,流体−構造体連成解析,異相界面変形と相変化科学、分裂と微粒化、ナノ粒子生成、マイクロフレーム、プラズマ流動、スケールモデリング,水素エネルギー、MHD、磁性流体、カーボンナノチューブ、極低温流体,災害リスク科学
オーガナイザー:石本淳(東北大)、大島逸平(東北大)、桑名一徳(東京理科大)、中村祐二(豊橋技科大)、小原弘道(東京都立大)、高奈秀匡(東北大)、茂田正哉(東北大)、松浦一雄(愛媛大)、伊賀由佳(東北大)
[石本 : ishimoto[at]alba.ifs.tohoku.ac.jp]
OS-6 熱制御機器における気液二相流動現象と宇宙システムへの応用
キーワード:熱制御,沸騰/蒸発冷却,重力依存性、二相流体ループ,ヒートパイプ、極低温流体
オーガナイザー:浅野等(神戸大)、井上浩一(北九州市立大)、今井良二(室蘭工業大)、岡本篤(JAXA)、川崎春夫(JAXA)、河南治(兵庫県立大)、永井大樹(東北大)、長野方星(名古屋大)
[浅野 : asano[at]mech.kobe-u.ac.jp]
OS-7 自然現象の中の混相流
キーワード:砕波、気泡連行、底質輸送、土砂投入、数値解析、計測技術、気象、火山、地震、土石流、地すべり、海洋、海洋汚染、氷海、雪氷
オーガナイザー:川崎浩司(KK技研)、荒木進歩(大阪大)、中村文則(長岡技科大)
[川崎 : kawasaki[at]nagoya-u.jp]
OS-8 粒子を含む流れの基礎と応用
キーワード:固気二相流,固液二相流,粒子流,離散体の力学,数値解析,DEM,コロイド粒子,マイクロ・ナノ粒子
オーガナイザー:原田周作(北大)、辻拓也(大阪大)
[原田 : harada[at]eng.hokudai.ac.jp]
OS-9 混相流れのダイナミクス
キーワード:キャビテーション、気液二相流、ウォータジェット、固気液流動、気泡、液滴、界面流れ、相変化
オーガナイザー:杉本 康弘(金沢工大)、小笠原 紀行(大阪公立大)、真田 俊之(静岡大学)、城田 農(弘前大学)、金川 哲也(筑波大学)
[杉本 : y-sugi[at]neptune.kanazawa-it.ac.jp]
OS-10 相変化を伴う混相流の熱流動
キーワード:相変化(沸騰・蒸発・凝縮・融解・凝固)、気液・固気・固液・液液二相流&三相流、界面現象、熱伝達
オーガナイザー:梅川尚嗣(関西大)、劉 維(九大)、永井二郎(福井大)、森 昌司(九大)、大川富雄(電通大)
[梅川 : umekawa[at]kansai-u.ac.jp]
OS-11 ファインバブルの科学と技術的展開
キーワード:ファインバブル、マイクロバブル、ウルトラファインバブル、ナノバブル、発生器、計測法、物理・化学・電気特性、生理活性、利用技術
オーガナイザー:南川久人(滋賀県立大)、鈴木隆起(神戸高専)、寺坂宏一(慶應義塾大)、細川茂雄(関西大)、秦隆志(高知高専)、五島崇(鹿児島大)
[南川 : minagawa[at]mech.usp.ac.jp]
OS-12 原子力開発における混相流技術の応用
キーワード:原子炉熱流動、シビアアクシデント、安全、液体金属、再処理、処理処分、中間貯蔵、輸送、拡散、計測、可視化
オーガナイザー:三輪修一郎(東大)、古谷正裕(早大)、齊藤泰司(京大)、西田浩二(INSS)、上遠野健一(日立 GE)、上澤伸一郎(JAEA)
[三輪 : miwa[at]n.t.u-tokyo.ac.jp]
OS-13 ナノ・マイクロ・ミニスケールの混相流【OS-14と合同開催】
キーワード:マイクロ・ミニチャンネル、バイオ、流動、伝熱、マイクロ TAS、MEMS、機能性粒子、混合、分離
オーガナイザー:栗本遼(神戸大)、武居昌宏(千葉大)、川原顕磨呂(熊本大)、日出間るり(名古屋大)、川嶋大介(千葉大)、石田駿一(神戸大)
[栗本 : kurimoto[at]mech.kobe-u.ac.jp]
OS-14 光・音響・電磁場による混相流の計測・制御【OS-13と合同開催】
キーワード:PIV、UVP、分子タグ、気泡追跡、相分布、濃度分布、温度計測、複合計測、超音波、レーザー、超音波浮遊、有害物質除去、微粒化、マイクロ混合、振動流
オーガナイザー:村井祐一(北大)、石川正明(琉球大)、水嶋祐基(静岡大)、木倉宏成(東工大)、北川石英(京都工芸繊維大)
[村井 : murai[at]eng.hokudai.ac.jp]

※ メールアドレスの[at]は@に置き換えて下さい。


一般セッション(GS)

GS-1 混相流の物理
GS-2 混相流シミュレーション・計算技術
GS-3 混相流実験・計測技術
GS-4 機械学習・データ同化の応用
GS-5 その他

一般セッション(GS)に関する質問はシンポジウム実行委員会(mfsymp2025@jsmf.gr.jp)にお問い合わせ下さい。


オーガナイズドセッション・一般セッションについての注意事項

  1. 講演について、講演の採否はシンポジウム実行委員会にご一任願います。なお、軍事的、誹謗・中傷的、人権侵害的もしくは本シンポジウムの趣旨に合致しない講演はお断りいたします。
  2. 講演について、1件につき講演時間10分、討論時間10分の予定ですが、件数によって多少変更がある場合もありますので御了承下さい。
  3. 講演論文原稿は、A4用紙(26字×60行×2列=3,120字/頁)2頁以下とします。原稿の形式については、「原稿執筆要領・提出」においてご確認ください。アブストラクトのみの講演論文も可とします。
  4. 英文も受け付けます。英文の場合は、A4用紙(9 point、single space、double column)2頁以下とします。
  5. 整理の都合上、講演題目、著者については、申込時のものから変更しないようにお願い致します。
  6. 申し込みに際しては、講演題目、著者に加えて、ご希望のOSセッション番号を選択してください。なお、最終的な講演セッションについては実行委員会で調整し、他のOSセッションでお願いすることもありますのでご了承下さい。
  7. 日本混相流学会会誌「混相流」において、論文特集「混相流研究の進展」の発行を予定しています。オーガナイズドセッションで発表された中から推薦された講演について、精選論文として会誌へ投稿して頂きます。ただし、通常の会誌論文と同一の査読を行います。論文特集への掲載を希望される方は、推薦審査の都合上、原稿提出時に「論文特集への掲載希望」と申し出て下さい。
  8. オーガナイズドセッション(OS)・一般セッション(GS)の発表者は、原則とし て研究職・技術職・専門職の方、あるいは博士後期課程学生の方としますが、 修士・学部学生も可とします。
  9. 同じ講演題目で、学生セッション(SS)とOS/GSの両方で発表することを認め ます。この場合、OS/GSの発表者を研究職・技術職・専門職の方とすることを 推奨しますが,SSの発表者がOS/GSの発表者を兼ねても構いません。システム の都合上、SSとOS/GS両方での発表を希望する場合は、それぞれ別々に申込し てください。

学生セッション(SS)のご案内

SS-1 混相流の物理
SS-2 混相乱流
SS-3 混相流の数値解析
SS-4 相変化
SS-5 界面現象
SS-6 原子力・火力・環境
SS-7 混相流の輸送
SS-8 液体の微粒化
SS-9 その他

2002年に創設された「日本混相流学会学生優秀講演賞」は、口頭発表された学生講演を対象として選考してきました。混相流シンポジウム2015より、一人あたり2分程度のフラッシュトーク(概要説明)とポスター発表を対象として選考する形式に変更するとともに、その名称も「日本混相流学会ベストプレゼンテーションアワード」と変更致しました。多数の学生の皆さんのエントリーをお待ちしております。なお、学生セッション(ポスター発表+フラッシュトーク)のエントリーは学生のみとさせていただきます。博士課程の学生は学生セッションにエントリー可能ですが、博士課程の社会人はエントリー出来ないことにご注意下さい。選考はフラッシュトークとポスター発表の評価に基づいて行い、9月4日(木)に予定されている総会において表彰いたします。


学生セッションについての注意事項

  1. 軍事的、誹謗・中傷的、人権侵害的もしくは本シンポジウムの趣旨に合致しない講演はお断りいたします。
  2. フラッシュトークは、1件につき交代時間も含め2分の予定、ポスター発表は45分の予定ですが、件数によって多少変更がある場合もありますので御了承下さい。
  3. 講演論文原稿は、A4用紙(26字×60行×2列=3,120字/頁)2頁とします。原稿の形式については、ホームページの書式ダウンロードのページに掲載いたします。
  4. 英文も受け付けます。英文の場合は、A4用紙(9 point、single space、double column)2頁とします。
  5. 整理の都合上、講演題目、著者については、申込時のものから変更しないようにお願い致します。
  6. フラッシュトークおよびポスター発表は、複数の会場によるパラレルセッションを予定しております。
  7. ベストプレゼンテーションアワードの受賞者は、日本混相流学会への入会が必要となります。
  8. 論文特集の企画「混相流研究の進展」の発行を予定しています。ベストプレゼンテーションアワードの受賞者には、特集号へ論文投稿を推薦をいたします。ただし、通常の学会誌論文と同一の査読を行います。