ベストプレゼンテーションアワード受賞者
混相流シンポジウム2019では、審査員52名による厳正な審査の結果、以下の17名の方がベストプレゼンテーションアワードを受賞しました。受賞者の皆様、おめでとうございます。
ポスター番号 | 氏名 | 所属 |
P006 | 三木 祐太 | 関西大学 |
P010 | 谷井 勇太郎 | 北海道大学 |
P014 | 出口 裕仁 | 関西大学 |
P016 | 古谷 勇貴 | 静岡大学 |
P019 | 楠野 宏明 | 静岡大学 |
P025 | 赤塚 成斗 | 筑波大学 |
P029 | 中正司 脩 | 大阪府立大学 |
P033 | 成田 海斗 | 弘前大学 |
P036 | 亀井 陸史 | 筑波大学 |
P041 | オティック クリントジョン | 東北大学 |
P047 | メヒア エドアルド | 高知工科大学 |
P055 | 山脇 直也 | 高知高専 |
P060 | 合田 頼人 | 神戸大学 |
P064 | 鳥崎 修平 | 北海道大学 |
P082 | 貫井 佑真 | 慶應義塾大学 |
P083 | 石﨑 貴大 | 筑波大学 |
P084 | ウ ジャクイ | 筑波大学 |
混相流シンポジウム2019閉会の御礼
本日8月7日(水)に混相流シンポジウム2019は無事閉会いたしました。ご参加いただいた皆様、ご関連の皆様、大変ありがとうございました。台風の接近や、至らない点が多々あったと思いますが、皆様のおかげさまで大変盛会になったと思っています。ありがとうございました。
実行委員長 松隈 洋介
志賀島から見た夕日
台風8号(フランシスコ)の福岡接近について
本日6日(火)の午後のシンポジウムも予定どおり行います。ただし、 台風8号の接近に伴い、今後天候がさらに悪化することが予想されます。 発表者の皆様におかれましても,ご自身の安全を最優先し、出席の判断を行ってください。 不可抗力あるいはご自身の判断で登壇されなかった場合も、発表されたものとして扱いますので、 無理をされることのないようにお願いします。
評議員会、総会、懇親会は天候にかかわらず必ず行います。不確定な要素を多分に含んでおり、大変ご迷惑をおかけして申し分けございません。
混相流シンポジウム2019 開催概要
会 期
2019年8月5日(月)~7日(水)
会 場
福岡大学 (〒814-0180 福岡県福岡市城南区七隈8-19-1)
主 催
共 催
協 賛
化学工学会、可視化情報学会、火力原子力発電技術協会、空気調和・衛生工学会、計測自動制 御学会、資源・素材学会、石油学会、ターボ機械協会、土木学会、農業農村工学会、日本ウォーター ジェット学会、日本埋立浚渫協会、日本エアロゾル学会、日本機械学会、日本空気清浄協会、日本原子 力学会、日本航空宇宙学会、日本材料学会、日本船舶海洋工学会、日本鉄鋼 協会、日本伝熱学会、日本冷凍空調学会、日本バイオレオロジー学会、日本マリンエンジニアリング学 会、日本ボイラー協会、日本フルードパワーシステム学会、日本流体力学会、粉体工学会、日本雪氷学 会、日本雪工学会、日本液体微粒化学会、日本洗浄技能開発協会、日本実験力学会
重要な日程(予定、変更の可能性有)
【講演申込期間】:2019 年 3 月 27 日(水)~
~5 月 8 日(水)
【採 否 通 知】 :
:2019 年 5 月 15 日(水)
【原稿提出締切】:2019 年 6 月 10 日(月)
【事前参加登録】:
~ 7 月 12 日(金)
【講演会の会期】:2019 年 8 月 5 日(月)~7 日(水)
キーノート講演
本シンポジウムでは、多くのオーガナイズドセッションで魅力的なキーノート講演を予定しております。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
OS-11 マイクロ・ナノバブルの科学と技術的展開(1)
氷室昭三 氏(鹿児島高専) 8月5日(月) 15:50-16:30 D会場
OS-3 環境・食品・医療における混相流(1)
越塚誠一 氏(東大) 8月5日(月) 15:50-16:30 E会場
鈴木 洋 氏(神戸大院) 8月6日(火) 09:00-09:40 E会場
OS-8 粒子を含む流れの基礎と応用(2)
三野泰志 氏 (岡大院) 8月6日(火) 13:30-14:10 C会場
西浦泰介 氏 (JAMSTEC) 8月6日(火) 14:10-14:50 C会場
OS-4 混相噴流・後流・はく離流れの流動と制御(1)
川原顕磨呂 氏(熊本大) 8月7日(水) 09:00-09:40 B会場
OS-14 光・音響・電磁場による混相流の計測・制御(1)
朴 炫珍 氏(北大) 8月7日(水) 09:00-09:40 E会場
若手研究者・技術者講演会
大会2日目(8月6日(火))の15:40~17:40にA701で若手研究者・技術者講演会を行います。本年度は、公益財団法人鉄道総合技術研究所
環境工学研究部 騒音解析研究室
宇田 東樹 様
にご講演頂きます。学生の方は、是非ご参加ください。
演題:高速PIVによる流れと音の実験的解析(基礎から応用へ)
概略:新幹線が高速走行する際に発生する空力騒音に関連して, 流れから音が発生するメカニズムを解明するための高速PIV技術を 紹介します.また,このような基礎的な研究が,どのようにして 「ものづくり」につながっていくのか,技術者的な視点からみた 事例紹介も行います.
また後半には、まだ助教になって数年目の若い助教の方数名をお招きして、自分の研究以外のことを語っていただくフリートークを予定しています。
など、教授陣はいませんので、何でも聞いてみて下さい。
現在、九州大学 弘中 秀至助教、福岡大学 瀬戸 弘一助教、福岡大学 江崎 丈裕助教が登壇予定です。
福岡大学のリンク
お問い合わせ先
混相流シンポジウム2019実行委員会(konsosymp@jsmf.gr.jp)